新刊、発売早々品切れ状態なのですが、すぐに補充されると思いますのでしばらくお待ちください。
新刊のレビューを紹介させていただきます。アマゾンに入っていたレビューです。広く受け入れられる内容ではないということでおそらく☆四つにしてくださったのだと思いますが、内容がとても素人とは思えないわかりやすい文章で、参考になると思いますので紹介させていただきます。
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以前から「ガイアの法則」シリーズは気になっていて、ついに最新刊が出ると知って飛びつきました。今までも色々な宇宙論や陰謀論を読んできましたが、「宇宙システム ガイアの法則Ⅳ」というタイトルに、今回はどんな真実が明かされるんだろうとワクワクが止まりませんでしたね。他のシリーズを読んでいたこともあり、今回も期待を裏切らない内容だろうと確信していました。
この本を読み進めると、これまで私たちが「宇宙人」として想像してきた存在や、地球の裏で動いているとされる権力構造が、実はまったく違う側面を持っていたという話に、本当に驚かされます。特に、「米国発の宇宙人世界は虚構だった」というあたりは、頭をガツンと殴られたような衝撃でしたね。これまで信じてきたものが、ガラガラと崩れ去る感覚です。著者が『0フォース』出版後に体調を崩し、その極限状態での特殊体験から生まれたという経緯も、この本の真実味を一層深くしているように感じました。
この本の良かった点として、とにかくスケールが半端ないということがあります。私たちの日常からは想像もつかないような、宇宙的な視点から地球や人類の進化が語られていて、読んでいるとまるで自分が宇宙に放り出されたような感覚になります。そして、その壮大な物語の中に、私たちの身近に潜む「彼ら」の存在が描かれているのが、ゾクゾクするほど面白いです。今まで見えていなかったものが、この本を読むことで見えてくるようになる、そんな不思議な体験ができます。
ただ、注意すべき点としては、この本は万人受けする内容ではないかもしれません。既存の宇宙人概念や、一般的な世界情勢の認識を根底から覆す内容なので、「そんなバカな!」と拒否反応を示す人もいると思います。もしあなたが「地球人による既存の宇宙人概念を信じ続けたい」と思うなら、正直なところ、この本は読まない方がいいと私も思います。真実を知るには、それなりの覚悟が必要ですからね。
この本は、いわゆる「陰謀論」のさらに先を行く真実を知りたい方、宇宙や地球、人類の根源的な謎に挑みたいと願う探求心旺盛な方に、ぜひ読んでほしい一冊です。特に、従来の「ガイアの法則」シリーズを読んできた方には、まさに待望の続編となるでしょう。日本が宇宙的変化の中心であるという135度の意味も、この本でより深く理解できるはずです。