タオコード友の会

新しい会を作りました。

タオコード友の会です。性をテーマにした会です。

タオコードに共感してくださった方々からのご要望を受けての会なのですが、下記note記事に共感くださった方であれば、読者でなくてもOKの会です。

記事内の特典が入会案内となっております。
すでに入会くださった方々からいただいたメッセージを紹介させていただきます。

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noteの記事の公開、またこのような会の企画、
ありがとうございます。
このようなご縁をいただけていることに、心から感謝しております。

noteの記事を読み、
初めてタオコードを読んだときのことを思い出しました。

当時、水を得た魚のように一息で読み終え

なんだかわたしが知っている世界を言語化していただけたようで
飛び上がるくらいうれしく、
全身の血がめぐり
ワクワクが止まらなかったことを記憶しています。

今回もそのような感覚がわき出てきました。

かすかに残る記憶を呼びおこしていただいているような
懐かしいような、あたらしいような、あたたかいような
なんだか不思議な気分でもあります。

これまでずっとずっと、探していた場所のようで・・・

生きているという体感と、その深いよろこびを
ありありと感じております。

うまく表現できないことがもどかしいのですが

同じ価値観を持つ方との交流の中で
自分のなかに眠るものをまた見つけていきたいと思います。

ほんとうに、ありがとうございます。

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千賀先生、はじめまして。特典の「タオコード友の会」をありがとうございます。
「タオコード」の本から先生のことを知り、メールやnoteを読ませていただいています。「タオコード」の世界観がとても好きで、深く共感しています。先生のメッセージでも同じような方を紹介されていましたが、わたしも、庭のライラックが咲いて蝶や蜂たちが飛び回っている様子や、朝つゆに濡れる木々とその空氣感とか、眺め感じているだけでうっとりと感応し官能します。生命の悦びのうちに日々を過ごせていることや、性エネルギーについても先生の本やノートを読むにつけ理解が深まってきた、と自分自身に対して感じられること、それらがとても有り難きしあわせです。感謝しています。

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いつも宝物のような言葉たちを本当にどうもありがとうございます。感想を書きたくても言葉がまとまらないほど魂が震えています。皆さんと語り合える場をご用意いいただけるなんて、本当に幸せです。どうぞよろしくお願いします。

0フォース HIKIへの想い

メルマガの登録に、メッセージを書く欄を追加したところ、みなさんいろいろ書いてくださり、ありがたい言葉をたくさんいただいております。

そんなメッセージの一つを紹介させていただきます。

0フォースをお読みくださったことがきっかけで、つい先日メルマガに登録してくださった、木葉 (きよ)さんからのメッセージです。

私が0フォースで伝えたかった通りのことを感じてくださっていて、
文章も透明感にあふれ、読んでいてとても気持ちのいいものを感じ、うれしくなりました。

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千賀さん、はじめまして。

千賀さんとの出会いは “0フォース” でした。
縄文というワードに何故か惹かれていた、
そんなときでした。
あの本の世界が大好きでした。
引き込まれるように没頭して読みきりました。
そしてあの場におられるHIKIさん。
私、ずっと木が好きで、運転していてもキョロキョロと好みの木を探すのが常で。
HIKIさんの存在を知ったときに、もう涙が溢れでてきまして、
ずっと私の奥が求めていた存在はこれだ!
って、やっと出逢えた、って心が震えました。
それから妖精になったつもりでHIKIさんに会いにいっては癒され満たされ、現実世界に戻ってきます。魂の拠り所となりました。

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実は、0フォースの中で、私が一番苦心して書いた箇所がHIKIの最初の描写でした。
観ているビジョン通りに描くのがとても難しく、たくさん時間を費やしました。

それは、私が一番伝えたい場面でもあったからです。
これは、木との交流経験がなければわからないかもしれないと思いつつ、
それでも伝えたくて、、、

その経験のある方が、その感想を書いてくれたら、それによって木々との交流感覚が蘇る人もいるだろうとも思っていました。
木葉さんのような人が現れてくれることを期待していたのだと思います。

木々と交感できる人ばかりの人類になったら、世界はきっと平和になると私は思っています。

交感できることが本来なのに、それを忘れ去り、平気で自然界を壊す人々は、
人間同士においても、同じことをします。

現代の人間は、木々を自分たちより下位の存在と見ているけれど、そうではないはず。
男性も女性も、あまりに男性原理的になってしまっているのを感じます。

私たちよりも、ずっと先輩の木々たちに、へりくだる心が縄文の人々にはありました。

ガイアの法則の論理性ばかりに着目する人が多いけれど、
私にとって、それはちっぽけなものでしかありません。

もっと真に大きな真理に着目してほしい。
いつもそう思っています。

木葉さんからのメッセージは、私にとって大きな希望に感じられました。

 

(補足)
掲載許可を求めた私への木葉さんからの返信メールも、ほんとうに透明感あふれ、感動させられました。
一部を紹介させていただきますね。

『頂きましたメールですが、
ちょうど緑がいっぱいの公園で
葉っぱの揺する音、
水の流れる音、
鳥たちのおしゃべり、
そして風を感じながら 拝読していました。』

『HIKIさんの存在は勿論のこと、
0フォースを読み終えたときに浮かんだことは
この縄文時代に生きたこの方達の血が
巡りめぐって、今のわたしの中にも生き続けているということ、
そのリアルな感覚体験といいますか…』

読んでいて、ときめきます。
言葉にはリズムがあります。
私はいつも、意味内容よりも、リズムに着目します。
リズムは嘘をつけません。
その人そのものが出ます。
その人と交流したかったら、表面上の意味よりも、そこに表れた波動と交流すること。
言葉も、木々との交流と同じですね。

 

現代にこそ大切なもの

こちらは、最近、宇宙法則メッセージに発信したものですが、啓発されたという方が多いため、こちらにも掲載させていただきます。

 

最近のメールのやりとりの中で、こんなお言葉をいただき、私は大変うれしく思いました。

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千賀先生からのメッセージが繰り返し何度も届くことでとても救われていて、

1度読んでハッとしても時間がたつとつい今までの日常に戻ってしまうし、

何度も前のメールを見直すこともしないので、定期的にいろんなメッセージを送っていただけることで、

その度に、そうだった!と思えて以前よりは少し変われた気がします。

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内容が、まさに私がメルマガで目的としていることでしたので、とてもうれしい気持ちになりました。
また、その姿勢にも感動しました。

私たちにありがちな、「これは一度読んだから知っている」という思いが、曲者なのです。
大切なのは、知っているかどうかではありません。

現代教育により、私たちは誰もが知識第一に育っています。
知識を得ることが学びであると観念づけられています。

しかし、知識を増やし、観念を増大させることは、魂の成長なわけではありません。

この傾向は、人としての感性や人間性に影響を与えています。
この、知識や観念偏重こそが、温かな人としての心を蝕んでいる現状があるのです。

昔の日本に窃盗が稀だったのも、昔の日本がそうではなかったことと無縁ではないでしょう。
自然な環境に育つ人間は、知識や観念偏重にはならないものです。

現代では、精神的な学びをしている方々の中にさえ、同じ傾向が見受けられます。
真に心の成長を目指すならば、知識よりも、実践や定着こそが重要であることは言うまでもありません。

人としての進歩が真に感じられる方は、新しい情報に次々に飛びついてはいないものです。
継続性や繰り返し、を重視している方が成長する典型タイプの人です。

新しいスピリチュアル情報などに次々に飛びつく心理は、依存症心理の場合が少なくありません。
その刺激がないと落ち着かなくなるのです。
ドラッグと同じですよね。
最初は自身の成長のためと思っていたのに、いつの間にか依存症に陥っていたという人も少なくありません。

このメルマガは、そんな現代教育や現代のスピリチュアル界などにみられる現状とは逆行する発想のものです。
同じ真理をいかに実際に定着させられるのかを意図しています。

『以前よりは少し変われた』
とありますが、これこそが至上の価値ある努力と私は思います。
「これは知っているから」を超えた謙虚な姿勢が、それを達成させているのであると思います。

これは、実在に生きるのか、観念に生きるのかの違いです。
『今』に生き、『実在』を基準に生きているかどうかです。

劇的な刺激による変化は、元にもどってしまう時が必ず来るものです。
大切なことは、昔から言われているものです。

千里の道も一歩より
継続は力なり
ですね。

こうした人の姿こそ、とても尊く私には見えます。

 

タオ・コード英訳本

メルマガでは以前に紹介しましたが、英訳のタオコードが出版されています。

こちらでも紹介しておきます。

英訳タオコードは、アメリカのユング心理学を専門にした出版社から出版されています。

Home – Chiron Publications

序文は、海外のユング派分析家の方が書いてくださっていますが、中国思想に精通している方で、学術的観点から評価くださっています。
また、序文の依頼を受けた時、ちょうど彼はタオコードの舞台となった雲南省南部山脈地帯に向かう最中で、そこで起きたシンクロにふれてくださっています。

下記は、その部分の和訳です。

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「シンクロニシティ」についてお話ししましょう。
Kiyose Hiromi がこの The Code of “Laozi”の翻訳を私に送り、序⽂を書いて欲しいと依頼してきたとき、私はこの本で描かれている中国南部の⼭脈地域に向かおうとしていました。
ミャオ族の村と Dong 地域と、外部の⼈たちには未だ開かれていない、古代からある⼭奥のいくつかの村へ、です。
私は、The Code of “Laozi”と A.Cheng の“Luoshu Hetu”(易経の元々の形のもの)を携えてでかけました。

ここでは、⼈々は⾃然と調和しており、無垢で素朴です。
⼭々は⾼く、川は⻑く、空気は⿃の鳴き声と花の⾹に満ちています。
古い⽊々は森となり、“朝顔”はまさに夜明けの美しさを運んできます。
⼤⼈は働き、⽥畑を耕し、織物をしています。
⼦どもは遊び、⽝や猫はともにいます。
どこをみても、全てがデジャブです。
まるで私たちは以前会ったことがあるかのように、⼼からの笑顔をお互いに交わします。
⼣⽅⽇が沈んだ後、森の中を歩いていると、⽉の光が私を包み、それはまるで夢の中のようです。
⼼と魂のトランスのような何かです。

Kazuki Chiga の The Code of “Laozi”の中で描かれているのに似た⾵景が、そこにありました。
⾃然の中の調和と調和の中にある⾃然、これが真に、⽼⼦の思想や『道徳経』の具現化されたものです。

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私たちが知る人間や人間社会とは別種の世界の香りを携えた世界が、まだ中国には健在なようですね。
人類の宝であると私は思っています。

世界の様々な先住民などを私は訪ねましたが、私にとって、中国大陸の少数民族ほどしっくりと魂に響く人々は他にいませんでした。

少数民族と言うと、中国の中のごく少数をイメージしてしまいますが、実は、中国には多数の少数民族があり、少数民族であることを名乗らないことが多いため、中国の人々の大半は少数民族出身と言っても過言ではなく、感性豊かでやさしい方が多いです。
マスコミの作るイメージに惑わされないようにしたいものですね。

翻訳者の廣瀬さんがユング関係のサイトでインタビューを受けていますので、ご覧いただけたらと思います。

https://speakingofjung.com/podcast/2022/4/8/episode-108-kiyomi-hirose

序文

時を知る手帳と縄文暦

縄文暦と時を知る手帳を今年も販売します。

時を知る手帳は、ご要望にお応えして、西洋暦も加えた大き目の版もお作りしました。
ページごとの私の言葉も、すべて新しい内容としてくださり、昨年とは異なる内容です。

◎「時を知る手帳」

昨年、ご好評いただきました、縄文カレンダーの手帳版「時を知る手帳」を今年も販売したいと思います。

今年は、ご要望を受けまして、サイズを2種類ご用意しました。
①昨年と同様のもの(A6サイズ、113ページ)。2200円
②昨年より一回り大きいもの(B6サイズ、西洋暦のページを追加、140ページ)。2500円

なお、②はご注文をいただいてからの印刷となります(予約制)。

~ 手帳を作成するにあたって ~ より

「宇宙と共に生きることほど、強い生き方はありません。
日々、できるだけ軸を保った生き方を送れたらと思い、この手帳を作成しました。
日々のページに、千賀先生から教えていただいたメッセージを抜粋し、散りばめました。

太古の人は、心を込めた物には魂が宿るとされてきました。
日々この手帳を通して、大切に神様と会話するように用いてくださったとしたら、この手帳に魂が宿り、神さまからのメッセージが届きやすくな
るかと思います。
神様との会話のきっかけにもしていただけたらありがたいです。」

書店のない田舎育ちの私は、幼稚園のおわりに祖母が一日かけて国語の辞書を町まで買いに行ってくれたのですが、その辞書を、私は今も使っています。
辞書が私を守り導いている気がします。この辞書を大切にしていなかったとしたら、今の自分はない気がするのです。

いつも手にするかけがえのない神さまのような友をもつこと。
大切にしたものは、決して人を裏切りません。
この手帳を、そんな魂の友としていただけたら、と思って私は監修させていただきました。

わの舞会場での販売は、相模原会場のみで販売致します。
会場販売では、2000円、2300円になります。

少部数の制作ですので、品切れになる可能性があります。
ご注文はお早めにお願いします。

◎「縄文暦 2023年」と「講習録」

縄文暦は、正確な太陽周期で生活していた縄文の人々と同じ時間感覚で生活可能なカレンダーです。
一年が宇宙のリズム16ビートで成立しています。

一部3000円ですが、講習録との同時注文、および、わの舞講習会会場では2000円で販売しています。

講習録は、一冊からご注文できます。
ご参考までに、縄文歴について説明された講習録は【91】番となります(1000円)。
講習録の目次の一覧を添付しておきますのでご参照ください。
講習録は、どなたも参考になる内容を厳選してあります。

 

郵送での注文のご希望の方は、下記事務局のアドレスに「お名前、電話番号、ご住所、ご注文内容、各部数」を送信して下さい。
追ってお振込み方法などお伝えいたします。送料は、合計金額が3000円以上の場合、無料となりますが、3000円未満の場合、370円(手帳1冊
の場合は200円)が別途必要となります。

jimukyoku.tao@gmail.com

返信に数日かかることもあります。もしも5日以上返信がない場合はメール事故の場合もありますので、再度ご連絡ください。

 

≪昨年購入くださった方々からのメッセージ>

手帳に神様が宿っている!
そう思いました。

珠玉の言葉の数々に魂が揺さぶられ、自然と姿勢が正されます。

手帳を開いたときに、ぱ〜〜っとティンカーベルのような妖精さんが舞出てきたような、清々しく喜びに満ちた気を感じ、私の背中にも透明な羽が付いたような気分になりました。

手にした瞬間 柔らかな温もりを感じました!
大切に使わせて頂きます。

読んでいるだけでこころが救われる思いです。
大切に手帳とともに過ごします。

とても可愛らしい手帳で
記入するのが勿体ないぐらいです
楽しみながら手帳を大事にしていきたいと思います。

早速この手帳が自分のお守りのように何か導いてくれているように感じます。
制作スタッフの皆様、事務局の皆様、ありがとうございます。
大切に使わせていただきます。

ページの下のメッセージが心に沁みます。
大切に使っていきたいと思います。